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香港住宅価格、2年ぶり下落へ=RICS

土地や不動産、建築分野の国際的な専門家団体である英国王立チャータード・サベイヤーズ協会(RICS)はこのほど、香港住宅市場に関する最新調査リポートを発表し、「香港の住宅価格が向こう3カ月間内に約2年ぶりの下落に転じる」と指摘した。

この調査リポートは、RICSが香港の住宅業界関係者や専門家の意見をまとめて毎月発表しているもので、住宅販売や住宅賃貸市場の先行指標とみなされている。

今回の調査では、米中貿易関係の緊張化や、金利の上昇見通し、高すぎる住宅価格が香港の住宅価格の上昇を妨げ、住宅購買需要が約2年ぶりに減少に転じた点に着目する業界関係者や専門家の回答が多かった。

回答者の25%は、新規住宅購入に関する問い合わせが減少したと回答し、この傾向は、香港島と九龍エリアで特に顕著だった。18%の回答者は、中国本土からの住宅購入希望者の問い合わせが減ったと回答した。

リポートでは、香港全体の住宅価格が向こう1年の間に0.2%値下がりすると予想。このうち香港島は0.9%、新界は0.3%それぞれ値下がりし、九龍は0.5%上昇すると見通した。


関連国・地域: 香港
関連業種: 金融建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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