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テイクオフ:デリー市内で一番大きい…

デリー市内で一番大きいグルドワラ「バングラサヒブ」へ。グルドワラとは、シク教の寺院のことだ。シク教と聞いて頭に浮かぶのは、ターバンと立派なヒゲをたくわえたフォトジェニックな男性の姿のみ。旅行会社に勤める友人の話で、「ヒンズー教の身分制度を捨ててみんな平等に、互いに分け与えながら生きていきましょう」という考えのもとに生まれた宗教なのだと知った。

24時間開放されているグルドワラへは、誰でも自由に出入りできる。「分かち合い」の精神に基づいて、毎日朝昼晩と、無料でご飯が配られるそう。ご飯は、ボランティアが作る。

お参りは無料だが、入り口で寄付をすると「ハロワ」というセモリナ粉でできた甘味がもらえる。自分で食べてもいいし、みんなでシェアするために再び寄付してもいい。半分シェアしてから一口ほおばると、甘くて優しい味がした。(天)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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