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テイクオフ:台湾本島の最南端、墾丁…

台湾本島の最南端、墾丁・鵝鑾鼻の展望台は、悪天候にもかかわらず、中国人の観光客で結構にぎわっていた。激減したと言われてもこれだけいるのだから、最盛期にはどれだけいたのか。なるほど需要をあてこんで誰もが民宿経営に走ったのも無理はない。

だが夏休みの書き入れ時というのに、海外沿いの民宿は「空室あり」の表示ばかり。砂浜ではしつこい客引きに囲まれ、「台湾一のぼったくり」と悪名高い夜市ににぎわいはない。リゾート地というよりは人口減に悩む過疎の町に見えたのは、曇り空のせいだけではないはずだ。

帰路のタクシーで運転手に対し、こうした印象を正直に話すと、「晴れていたら美しい景色に出会えたのに」と悲しい顔をされた。地元ではこれまでの反省に立ち、家族で楽しめるリゾートを目指すらしい。どこまで変わったかまた確かめに来るよ、といって墾丁を後にした。(蔵)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

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