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国営航空の運航混乱も、操縦士が飛行拒否

インドの国営航空エア・インディアの操縦士らが業務を拒否する構えを見せている。14日に支払われた給与に、飛行に関する業務の手当が含まれていなかったためだ。エコノミック・タイムズ(電子版)が18日に伝えた。

エア・インディアは経営難が続き、従業員への給与の支払いが滞りがちとなっている。操縦士の給与の約7割は、飛行に関する業務に従事した際に支払われる手当であるため、操縦士らが加入する労働組合インディアン・コマーシャル・パイロット連盟(ICPA)は16日に経営側に書簡を送り、「手当がすぐに支払われなければ、飛行業務への従事は困難だ」と警告した。

組合側は以前の書簡で、給与から手当てを切り離さないよう経営側に要請していたという。操縦士らは一方、給与の一部が支払われたため、事務所での業務には従事するとしている。

政府はエア・インディアの民営化計画が頓挫したことを受け、現在は財政支援を検討している。3,000億ルピー(約4,700億円)の債権放棄、1,100億ルピーの資金注入が柱になるとみられる。


関連国・地域: インド
関連業種: 運輸雇用・労務

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