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首都縫製工場で労働者抗議、政府が介入

カンボジア労働省は6日、首都プノンペンの縫製工場で発生した給料の未払い問題に介入し、労働者側と話し合ったことを明らかにした。経営者が自殺し、1日に操業を中断したことを受け、200人を超える労働者が未払い給料の支払いを求めていた。クメール・タイムズ(電子版)などが伝えた。

抗議活動が発生したのは、ジュリー・アパレルが運営するポーセンチェイ区の縫製工場。韓国人経営者が先月30日に自殺したとの報道を受け、労働者らは工場に集結。周辺道路を封鎖して敷地を占拠するとともに、7月分の給料支払いを求めて抗議活動を展開していた。

事態を重く見た労働省は、労働争議委員会のボン・ソバン委員長を現場に派遣。労働者らに「政府が給与の未払い分を算定し、労働者に配分する予定」と説明した上で、早急に交渉の窓口となる代表者を決めるよう促した。

地元警察によると、労働者らは労働省の関係者と話し合うことに納得し、道路の封鎖を解除したという。

ジュリー・アパレルは今年初めから、英「プライマーク」ブランドの衣料を製造するキエ&キエ・ワールドの下請けとして操業していた。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 繊維マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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