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プロトン、7月販売は前月比3割増の8100台

マレーシアの国民車メーカー、プロトンの7月の販売台数は8,102台で過去30カ月で最多となった。前月比で31%増え、6月1日からのGST(消費税)実施撤廃の恩恵を受けたとみられる。スターがこのほど伝えた。

7月のプロトンの市場シェアは11.7%で、6月の9.6%から上昇した。車種別では、小型セダンの「サガ」と「ペルソナ」がけん引役を果たした。販売台数は、サガが3,000台超で全体の37%を占めた。ペルソナは2,221台で、17年5月以来、初めて2,000台の大台を超えた。

プロトンによると、ペルソナは自動車の安全性評価を示す「東南アジア諸国連合(ASEAN)NCAP」で5つ星を獲得しており、安全装備が評価されたとしている。同車種は電子制御サスペンション(ESC)や横滑りを防止する駆動力制御(トラクションコントロール)を標準搭載し、モデルによってはエアバッグが運転席と助手席の前方以外に側面衝突時用のサイドエアバッグを用意している。

輸出が7月は517台だったことについて、プロトンのアブドゥル・ラシド・ムサ最高経営責任者は、「2018年の輸出目標を達成見通しだ。海外市場での販売に力を入れていく」と述べた。同社は主に中東諸国に仕向けており、ヨルダンやイラク、イランなどが有力市場となる。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 自動車・二輪車

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