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家電ハイアール、今年のインド売上1.5倍へ

白物家電の世界最大手で、インドでは業界5位の中国ハイアール(海爾集団)は、今年のインド売上高が前年比55~60%増の350億~360億ルピー(約566億~582億円)に達する見通しだ。高級家電の販売が特に好調で、上半期(1~6月)の売上高は前年同期に比べ55%増加。下半期も順調な伸びを見込む。ビジネス・ライン(電子版)が7月30日に伝えた。

ハイアール・インディアのエリック・ブラガンザ社長が明らかにした。大容量のフレンチドア(観音開き)式冷蔵庫やドラム式洗濯機といった高級家電の需要増加が目覚ましく、「質の高い製品と広い流通網、マーケティング・広告戦略がそれぞれ功を奏し、業界全体の成長率よりも格段に速いスピードで業績が伸びている」という。2020年には売上高を10億米ドル(約1,111億円)まで高め、インド家電業界で3位に入る目標に掲げている。

同社は昨年、西部マハラシュトラ州プネにある工場を拡張した。インドでは冷蔵庫と洗濯機、LED(発光ダイオード)テレビ、エアコン、湯沸かし器を生産。ブラガンザ社長によるとプネ工場の稼働率は今のところ75~80%だが、来年にはフル稼働を見込んでいる。


関連国・地域: 中国インド
関連業種: 電機

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