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テイクオフ:小売店の店頭や航空券の…

小売店の店頭や航空券の予約時、オフィスビルを訪問する際など、当地ではかなりの頻度で携帯電話番号を尋ねられる。個人情報とひも付いていることもあり、番号を提示することに抵抗はあるものの、義務化されているケースが多い上、当たり前のように要求されると、つい教えてしまいがちだ。

番号はすぐに登録され、事業者から矢のようなショートメッセージが届く。着信に応じた途端、自動音声が流れるものもある。先日訪れた美容室は、3日おきに割引を案内。一斉送信と思われるが、髪が伸びるスピードを無視したその頻度の高さにうんざりさせられる。

やっかいなのは官公庁の連絡や航空会社の予約確認など重要なメッセージが混在することだ。そのため、仕事中であろうと受信のたびにチェックする羽目に。国全体で考えると多大な生産性低下を招いている、というのは大げさな考えだろうか。(中)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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