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テイクオフ:中国に関する「常識」は…

中国に関する「常識」は瞬く間に変化する。一昔前は、中国人は「列に並ばない」「夏でも飲み物を冷やさない」などと当たり前のように言われていたが、冷たい茶飲料を売るチェーン店の前にきょうも長蛇の列が伸びている。

広東省を中心に展開する「喜茶」は、緑茶やウーロン茶といった中国伝統の茶を冷たく冷やし、チーズクリームや果物をアレンジした独特の飲料で若者に爆発的な支持を得ている。注文から口にできるまで30分待ちは当たり前の状況だ。

今や全国に約90店舗を構えるチェーンだが、始まりは江門の街角だったという。次いで東莞、中山、仏山、恵州へと勢力を伸ばし、その後でようやく広州、深センへ進出している。どんな商品もスマートフォンのSNSで一夜にして全国区になる時代。「起業するなら大都市」の常識も過去のものとなりつつある。(羊)


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: サービス社会・事件

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