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外国海運の過剰請求、競争委に調査要請

フィリピンの貿易産業省はこのほど、複数の外国海運会社が国内輸出入業者に運賃を過剰請求しているとされる問題で、フィリピン競争委員会(PCC)に調査を要請した。

貿易産業省と輸出開発委員会(EDC)、国家競争力評議会(NCC)の2017年の合同調査によれば、いくつかの外国海運会社の運賃の内訳は不透明で、海外の輸出業者に請求すべき料金を国内の輸入業者が負担しており、フィリピンの損失は年間20億~50億米ドル(約2,220億~5,550億円)に上るという。

ロペス貿易産業相は「過剰請求は最終的に消費者が負担を強いられることになるなど国内経済にネガティブな影響を与えている。国内からの輸出も同様に運賃が高いことで、国産品が海外で割高になっている」と指摘した。

貿易産業省は、2017年6月に税関貨物取扱会議所(CCBI)から同問題を調査、解決するよう勧告を受けていた。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 運輸

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