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テイクオフ:シネコンなどで上映され…

シネコンなどで上映されない世界の佳作を多く上映していたバンコク中心部の映画館「リド」が5月31日、50年の歴史に幕を閉じた。地主であるチュラロンコン大学との借地契約が切れるため閉鎖されると聞いた時は、胸にぽっかり穴が空いたような寂しさを覚えた。

リドと言えば、日本映画好きの自分にとって、日本の最新の名作を映画館で見られる唯一の場所だった。高架鉄道(BTS)駅の目の前にある上、チケットも100バーツ(約344円)と懐に優しい。新作が入ると、よく見に行っていた。映画好きが集まるためか、シネコンのように映画そっちのけで大声で話すなどのマナー違反は少なく、じっくり鑑賞できた。

最後に鑑賞したのは、「坂道のアポロン」。リドが閉鎖される悲しさと、映画の甘酸っぱさとともに、リドの最後の姿を目に焼き付けた。(エ)


関連国・地域: タイ
関連業種: 社会・事件

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