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テイクオフ:ミラーレスカメラの普及…

ミラーレスカメラの普及で誰でも高画質の写真が撮れるようになったが、その一方でアナログなフィルムカメラの人気も再び高まりつつある。ソウル・忠武路には中古カメラを取り扱う店が多く、店頭にはニコンやキヤノン、独ライカなど往年の名機が並ぶ。

あまり知られてはいないが、かつては韓国にもカメラメーカーが存在した。1970年代に双眼鏡を製造していた大韓光学は、政府の支援を受けて初の国産カメラ「コビカ」を発売し、日本の牙城だったカメラ業界に挑戦した。

初号機は、日本のマミヤ光機(現マミヤ・オーピー)と独カール・ツァイスなどとの合作だったが、2号機以降は独自モデルの開発にも取り組んだメーカーだった。

特に初号機は人気があり、現在でも愛好家がいるという。写真を趣味とする一人として、一度は大韓光学のカメラで撮影してみたいものだ。(岳)


関連国・地域: 韓国
関連業種: 社会・事件

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