• 印刷する

テイクオフ:インド人はよく、手首に…

インド人はよく、手首に赤い糸を巻く。「マウリ」と呼ばれる単なるひもだが、「自身の魂と神をつなげる糸」とされている。これを巻くことで、ブラフマー(創造の神)とビシュヌ(維持の神)、シヴァ(破壊の神)の3つの神からご加護を受けるのにふさわしい人物になれる。

男性は右の手首、未婚女性は左の手首に巻く。手をきつく握り、反対の手は頭にのせながら巻くというルールがある。さらに、手首には血管が集まっているため、手首に糸を巻くことで血液の循環を促進するという、科学的根拠もあるのだとか。糖尿病や心臓疾患など大病を防ぐとも考えられている。

ほかにも、「ラクシャ・バンダン」と呼ばれる行事では、兄弟姉妹が「ラキ」と呼ばれるひもを結び絆を誓う。このようにインドでは手首にひもを巻く機会が幾度となくあり、国民の生活の一部になっている。(で)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

パキスタン、外資は利益拡大 首相顧問が日本で投資誘致(12/14)

CPI上昇率、11月は2.33%に鈍化(12/14)

【アジア三面記事】救急車はどこに消えた(12/14)

10月の鉱工業生産指数、8.1%上昇(12/14)

エコカー補助金、第2期は来年4月見通し(12/14)

商用車アショク、イスラエル軍需企業と提携(12/14)

車の強制保険、個人事故補償を分離(12/14)

ごみ処理ブループラネット、インド企業買収(12/14)

NECが南部でスマート都市向け事業(12/14)

通信BSNL、昨年度は800億ルピーの赤字(12/14)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン