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テイクオフ:我がアパートのエントラ…

我がアパートのエントランスには無人販売ラックがある。ここ北京ではオフィスビルなどで昨年以降、同様の設備を頻繁に見かけるようになった。

起き抜けやお風呂上がりにだらしない姿のままで階段を下りて、冷えた炭酸飲料やビール、おつまみをさくっとゲット。韓国の激辛カップ麺「ブルダッグ」に日本の塩分控えめポテチと、近所のコンビニに売っていない輸入商品を置いているのもうれしい。決済はもちろん、スマホでワンタッチ。出無精に拍車はかかるけど、便利なことこの上ない。

「無人で消費者には何の得があるの?」「普通の店より安いの?」そう言う人もいる。「無人販売ラックは手掛ける業者が一気に増えた分、経営難に陥る企業も続出」。そんな報道も見る。でもなまけ者にとってはありがたい存在だ。設置場所こそ選ぶかもしれないが、個人的には伸びしろのある商売だと思う。(天)


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 小売り・卸売りサービス社会・事件

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