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群創、従業員72人解雇で波紋

液晶パネル世界大手の群創光電(イノラックス)が18日に、従業員72人を突然解雇したことが話題を呼んでいる。一部では「不当解雇ではないか」との声も上がっているが、群創は「法的な問題はない」としている。21日付経済日報などが伝えた。

台湾メディアによると、従業員は18日に出社した際に解雇を通知された。そのまま帰宅して解雇手当の支給を待つよう指示されたという。対象となった従業員の一部が、地元メディアに訴え出たことから騒ぎが拡大した。

群創は今回の解雇について、競争力を維持するために半年に1度行っている人員評価の結果だと強調。成績が振るわない従業員を対象に半年にわたる再訓練や指導を実施し、現状にそぐわないと判断した従業員を主管機関に報告した上で解雇したとし、法に基づいた処分だと主張した。その上で「現在の台湾の従業員数は約3万人。解雇された72人は全体の0.2%にすぎない」と説明している。


関連国・地域: 中国台湾
関連業種: IT・通信雇用・労務

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