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百年住宅、地場のリゾート開発に技術供与

住宅メーカーの百年住宅(静岡市)は、地場デベロッパーのサイゴン・インベストメント(SIV)と組んで南部ビントゥアン省ムイネーで一戸建て別荘を販売する。百年住宅がSIVに「壁式プレキャストコンクリート(WPC)」工法を使ったプレハブコンクリート住宅の工場製造の技術と販売ライセンスを供与する。2社は今月、ライセンス契約を締結した。

SIVはムイネーで別荘用地500区画のリゾート分譲を進めている。2社はWPC工法の住宅を製造し、高品質な日本ブランドとして別荘を販売する。別荘は一戸建てで延べ床面積約70坪の2階建て。現地富裕層をターゲットに、2019年8月までに50~100棟完成させる。

コンクリート製造工場はリゾート分譲地に隣接する土地に18年7月末までに整備する。日本人技術者を派遣するほか、PCパネルの品質の要である型枠は日本から輸出する。

SIVは21年4月までの期間、ムイネー近郊の15省でWPCの建物を販売するライセンス権も百年住宅から取得した。SIVがWPC工法の建物を一棟完成させるごとにロイヤルティが支払われる。

百年住宅は昨年10月にホーチミン市に現地法人「百年住宅ベトナム」を設立し、海外初進出した。長期的にはベトナムや東南アジア圏で事業を拡大し、23年の海外売り上げシェアを50%の250億円に引き上げる計画だ。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 建設・不動産

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