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2月の賃金総額、ボーナス支給で平均8.7万元

台湾の行政院主計総処(統計局)が発表した2月の工業・サービス業の賃金・生産力統計によると、従業員の賃金総額は、春節前ボーナス「年終奨金」の支給のピークを迎えたことから、前月比46.9%、前年同月比では89.9%増の平均8万6,832台湾元(約31万7,100円)だった。

賃金総額は、経常性賃金(基本給に諸手当を加算)に非経常性賃金(残業代やボーナスなど)を加えた額。2月の経常性賃金は平均4万483元で、前月比では0.7%減ったが、前年同月比では2.9%増えた。全従業員のうち、台湾籍のフルタイム従業員の経常性賃金は4万2,730元、賃金総額は9万1,944元だった。

また、パートタイム従業員の経常性賃金は1万5,909元で、時間当たりでは前月比3.6%増の174元だった。賃金総額は2万510元で、時間当たりでは前月比18.8%増の221元。

2月の残業代は平均1,652元で、前月比6.4%、前年同月比では0.1%それぞれ減少した。

2月末時点での工業・サービス業の従業員数は761万5,000人で、前年同月末時点に比べ1.6%(12万2,000人)増えた。このうち台湾籍のフルタイム従業員は682万人。パートタイム従業員は36万3,000人で全体の4.8%だった。

このほか2月の労働時間は平均129.4時間で、春節休暇のため出勤日が例年より少なかったことから、前月比で49.4時間減、前年同月比で19.6時間減だった。残業時間は平均7.3時間で前月比0.8時間、前年同月比では0.4時間短かった。


関連国・地域: 台湾
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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