• 印刷する

テイクオフ:インドネシアでタクシー…

インドネシアでタクシーに乗り、後部座席の扉を閉めようとアームレストに手をかけると、握りの部分にごみが捨てられていることがある。他国でもあったが、当地ではかなりの頻度で出くわす気がする。

そりゃアメをなめようとして、包み紙をふと隙間の部分に入れてしまう気持ちはわからないでもない。「公共意識が~」だのと講釈を垂れるつもりはない。ただ、詰まっているものに指が触れ、それがじんわりと湿っていたとき、頭の中で怒りと情けなさと、なんとも言えない敗北感がない交ぜになる。

指先の触感は、太古の昔の名残からか、危険を察知するため触感が他の器官に比べて敏感に脳に伝達される、とかいう話を昔何かで読んだ記憶がある。あの指先から脳みそに伝わる、じわっとする感触は、なぜか今も記憶に残っている。ごみは乾き物だけにしてほしい。(角)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

【アジア三面記事】知事の反論(08/17)

【予定】17日 米国糖尿病エデュケーター学会議ほか(08/17)

【訃報】井出洵氏(元三井生命保険常務)(08/17)

2被告の審理継続へ、金正男氏殺害事件(08/17)

非破壊検査TNDT、インドネで事業化調査(08/17)

貿産省、熱延コイル反ダンピング解除を検討(08/17)

中信金、東南アでのネット銀参入に意欲(08/17)

テイクオフ:ジャカルタでは最近、歩…(08/16)

【自動車特集】買いたい車はトヨタと五菱 日本車への評価堅調、迫る中国車(08/16)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

各種ログイン