7千の政府機関、6月までに電子決済導入

タイ財務省会計局のスティラット局長は、7,000の政府機関が6月までに電子決済を導入すると明らかにした。決済における現金の比率低下が見込まれる。28日付バンコクポストが報じた。

財務省は、政府機関に対して、今月27日から現金、小切手の代わりに電子決済の利用を命じている。6月までは移行期間として、現金、小切手の併用も認めるが、以降は電子決済に一本化する。

各政府機関では、電子データ収集(EDC)端末を利用し、クレジットカード、デビットカード、電子マネー、低所得者支援カード、QRコードによって決済することになる。国営クルンタイ銀行のパヨン頭取によると、既に6,000のEDCを設置済み。

同行はまた、電子化に対応するため、手数料なしでEDCでの決済に利用できる電子マネー「KTBキャッシュ・カード」の発行を開始した。

会計局は、決済のほか、送金の電子化も進める。来月から高齢者、障がい者への手当てをオンラインで支給する。


関連国・地域: タイ
関連業種: IT・通信金融・保険政治

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