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メープルツリー系REIT、日本で6物件取得

シンガポールの不動産投資信託(REIT)メープルツリー・グレーター・チャイナ・コマーシャル・トラスト(MGCCT)は28日、東京と横浜、千葉で計6棟のオフィスビルを取得すると発表した。取引総額は609億2,600万円に上る。

取得するのは東京の「IXINAL門前仲町」「東日本橋1丁目ビル」「TS池袋ビル」、横浜の「アーバス新横浜ビル」、千葉の「SII幕張ビル」「富士通幕張ビル」。いずれも不動産開発大手メープルツリー・インベストメンツ系の不動産投資ファンドであるMJOFから権益の98.47%を取得する。

対象物件の延べ床面積は165万平方フィート(約15万3,290平方メートル)、リース可能面積は160万平方フィート。昨年末時点で21件の賃貸契約を結び、入居率は99.9%に達している。リース契約の残存期間は平均5年8カ月。純収益率は4.8%に上ると予想している。

MGCCTは日本の首都圏にあるオフィスビルの投資収益率が他の市場と比べて高いことから、今回の買収を決めた。取引完了後に社名を「メープルツリー・ノースアジア・コマーシャル・トラスト」に変更することも明らかにした。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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