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39歳以下の従業員、3割が「月給使い切る」

就職・転職仲介サイト「yes123求職網」を運営する一二三生活科技が39歳以下の従業員を対象に行った給与動向調査によると、「月給を使い切る」と回答した従業員の割合は30.3%に上った。

調査は3月8~19日にインターネットによるアンケート形式で実施。1,405件の有効回答を得た。

「月給を使い切る」と答えた回答者に毎月の貯金額を尋ねたところ、「7,000~8,000台湾元(約2万5,000~2万9,000円)」が12.9%で最も多く、「6,000~7,000元」(11.6%)、「8,000~9,000元」(10.5%)、「5,000~6,000元」(9.0%)などが続いた。「0~1,000元」は7.4%だった。全体の平均貯金額は9,113元。

調査によると、回答者の1社当たり勤続年数は平均7年半で、入社時に比べて月給額は平均8,871元増加しており、年1,183元のペースで増えている計算になる。ただ一二三生活科技の楊宗斌・スポークスパーソンは、「物価の変動で食費や家賃が直近7~8年で著しく上昇していることに加え、若年層の多くは教育ローンやクレジットカード、自動車ローンなどの支払いを抱えている。賃上げが実感できない中、貯金にまわせる額は乏しいのが現実」と指摘した。

■家賃は平均9,508元

調査では、従業員の居住状況についても尋ねた。「家族や親戚と同居」と回答した人は52.7%を占め、「賃貸」は34.4%、「自宅を所有している」との回答は13.0%だった。

賃貸住宅に暮らす従業員の毎月の家賃は「5,000~8,000元」が32.2%を占め最多。「8,000~1万元」(22.2%)、「1万~1万5,000元」(20.1%)、「5,000元以下」(15.6%)などが続いた。家賃平均は9,508元だった。

また自宅を所有している従業員の毎月のローン返済額は、「1万5,000~2万元」(21.3%)、「2万~2万5,000元」(18.6%)、「1万~1万5,000元」(15.8%)、「2万5,000~3万元」(13.1%)などだった。


関連国・地域: 台湾
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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