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HTCの2月売上高、13年ぶりの20億元台転落

スマートフォン大手の宏達国際電子(HTC)が6日に発表した2月の連結売上高は前年同月比44.0%減の26億1,300万台湾元(約95億円)だった。前月比でも23.2%減り、13年5か月ぶりに20億元台に落ち込んだ。

1~2月の売上高は60億1,700万元で、前年同期比35.5%減った。

6日付時報資訊によると、2月は春節(旧正月)連休で稼働日が少なかった上、同社のスマホ旗艦機種の発売がずれ込んでいることなどが影響したという。

HTCはスマホ事業から仮想現実(VR)事業に軸足を移しており、毎年投入するスマホ機種も縮小している。今年は旗艦機種の投入が第2四半期(4~6月)になるとみられ、下半期(7~12月)の盛り返しが注目されている。

市場調査会社の集邦科技(トレンドフォース)によると、HTCの今年のスマホ出荷量は200万台規模に落ち込む見通しで、スマホ事業の規模縮小は必至の情勢とみられており、北米でのスマホ事業縮小に伴い、最大100人がリストラされる可能性も指摘されている。


関連国・地域: 台湾
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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