最低賃金4800チャット、異議申し立てを却下

ミャンマー全国最低賃金委員会は5日、法定最低賃金の引き上げ額に対する異議申し立てを却下し、現行比33%増の日額4,800チャット(約382円)に設定することを決めた。改定案は内閣に提出される。国営紙グローバル・ニュー・ライト・オブ・ミャンマーが6日伝えた。

最低賃金委は昨年末の協議で4,800チャットへの引き上げを決定。60日間の異議申し立て期間に、4,092件の反対意見が寄せられた。5日に首都ネピドーで協議し、異議を却下した。

主に労働者側からは5,600チャットへのさらなる増額、雇用主側からは4,000チャット以上を支払えない旨の主張が寄せられた。

最低賃金は内閣の審査を経て最終承認され次第、適用する。3カ月の研修期間は最低賃金の50%以上、その後の3カ月の試用期間は75%以上が支払われる。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 雇用・労務政治

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