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ティプコアスファルト、マレー生産を倍増

タイのアスファルト最大手ティプコ・アスファルトは、マレーシア工場のアスファルトの年産能力を向こう3年間で2倍の240万トンに引き上げる。投資額は1億5,000万米ドル(約161億円)。21日付ポストトゥデーが報じた。

2020年から世界で実施される船舶用燃料の硫黄分規制の影響で、世界のアスファルト生産量は減少に向かうと予測されており、生産能力の増強でシェアを拡大する考え。資金は全額を自社の運転資金で賄う。

ティプコの今年のアスファルト販売量は前年並みの190万~200万トンとなる見通し。内訳は国内50万トン、海外140万~150万トン。国内については、政府の大型道路整備計画が進めば8万~10万トン増える可能性があるという。

原料についてはベネズエラ産原油の供給が減少する見込みのため、コロンビアもしくはエクアドルからの調達量を増やす。また、東南アジア以外で他社の買収を進め、事業を拡大する方針だ。


関連国・地域: タイマレーシア
関連業種: その他製造天然資源

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