• 印刷する

テイクオフ:「スポーツとはこうある…

「スポーツとはこうあるべきだ」と思わせる瞬間だった。平昌冬季五輪のスピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒選手と銀メダルの李相花選手が抱き合う様子は、互いの健闘をリスペクトし合うスポーツ精神そのものを見せてくれた。

日韓両国は、どんな競技でもライバル関係にある。五輪やワールドカップのような国際大会が開催されるたびに、どっちが勝った、負けたで一喜一憂する。しかし、2012年のロンドン五輪サッカーで韓国選手が領土主張のプラカードを掲げるなど、しばしば政治問題が介入しがちだった。一部では「勝っても負けても不愉快な日韓戦」と揶揄(やゆ)されたりもした。

小平選手と李選手の抱擁は、そんな複雑な感情を取り払う美しいものだった。スポーツだけでなく、理想的な日韓関係がそこにあった。(岳)


関連国・地域: 韓国
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

現代モービス、18年受注41.7%増え過去最高(15:40)

江原道知事、南北経済協力進展に期待感(12:17)

テイクオフ:低迷する飲食店を人気料…(01/23)

18年成長率は2.7% 6年ぶり低水準、今年も停滞恐れ(01/23)

18年訪韓外国人客数15.1%増、日本人けん引(01/23)

光化門広場を拡張、ソウル市が設計案公開(01/23)

昨年12月の生産者物価指数、1.0%上昇(01/23)

サムスンバイオへの粉飾問題、処分が保留に(01/23)

現代自動車の18年販売、6%減の3.5万台(01/23)

ロト販売が03年以来最高に、景気低迷で(01/23)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン