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第1ターミナル、車での出迎えエリアが地下に

シンガポールのチャンギ空港を運営するチャンギ・エアポート・グループ(CAG)は18日、21日から第1ターミナルの車での出迎えエリアを現在の地上1階から地下1階に移転すると発表した。2015年3月に始まった同ターミナルの拡張と新たな複合施設「ジュエル・チャンギ・エアポート」開発事業の一環だ。

第1ターミナルの拡張工事は竹中工務店が約280億円で受注している。同社は1981年に完工した同ターミナルの新築施工を担ったほか、昨年10月に開業した第4ターミナルの建設も請け負った。

第1ターミナルでは昨年12月、タクシー乗り場が従来の地上1階から地下1階に移転した。現在は21台が乗り付けられるが、ジュエルが開業する来年には40台に拡大する見通しだ。

また年内には第1ターミナルとジュエル用の地下駐車場がオープンする予定。収容台数は約2,500台と、以前の屋外駐車場の3倍に上る。屋外駐車場は14年に閉鎖されており、現在は第2ターミナルに設置された臨時の駐車施設を使用する必要がある。

CAGによると、第1ターミナルの拡張工事は75%程度まで進んでいる。19年に完工すれば、空港全体の旅客収容能力は現在の年間8,200万人から同8,500万人まで拡大する。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 運輸

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