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キャセイの1月旅客2%減、貨物は2桁増

香港の航空大手、キャセイパシフィック航空は15日、1月の旅客数が前年同月比1.9%減の291万1,355人(延べ人数、以下同じ)だったと発表した。マイナスは4カ月ぶり。

搭乗率は2.3ポイント低下の84.2%。貨物取扱量は14.2%増の17万2,622トン、積載率は3.5ポイント上昇の65.4%となった。数値はいずれも100%子会社のキャセイドラゴン航空(国泰港龍航空、旧香港ドラゴン航空)を含む。

同社は1月の実績について、「今年は昨年と異なり旧正月(春節)が2月にあったため、一概に比較はできない」と説明。ただ、旅客業務ではプレミアムクラスの需要が引き続き旺盛だったほか、英国やオーストラリアなどに戻る留学生による長距離路線の利用者が多かった。インド路線も好調だったという。

貨物業務は、積載率が2017年末をピークにやや落ち込んだが、安定して推移した。ただ、香港と中国本土の旧正月前の貨物輸送需要は予想を下回った。アジア各国への輸出入貨物を見ると、輸入では生鮮食品、輸出では電子商取引(EC)向け商品がそれぞれ堅調に伸びた。


関連国・地域: 香港
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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