スマホの出荷数、17年は14%増の1.2億台

米市場調査会社インターナショナル・データ・コーポレーション(IDC)は12日、インドの2017年のスマートフォン出荷数が、前年比14%増の1億2,400万台に達したと発表した。世界のスマホ市場上位20カ国・地域で最大の伸び率となっている。

メーカー別での首位は韓国のサムスン電子でシェア24.7%、2位が中国の北京小米科技(シャオミ)で20.9%、3位が同ビーボ(Vivo)で9.4%。4位のレノボ(聯想集団)、5位の広東欧珀移動通信(オッポ)などを含め中国勢がシェア53%を占めた。前年は34%だった。

IDCインディアのジャイパル・シン氏は、「インドのスマートフォン市場は向こう2年も2桁成長を続ける」と予想している。

一方、従来型携帯電話(フィーチャーフォン)の出荷数は17%増の1億6,400万台で携帯電話市場の過半数を占めた。特に、17/18年度第3四半期(17年10~12月)は5,600万台と過去最高を記録した。リライアンス・ジオ・インフォコム(Rジオ)などが第4世代(4G)サービス対応のフィーチャーフォンを大量に出荷したことが背景という。


関連国・地域: インド
関連業種: 経済一般・統計IT・通信

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