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豪2月消費者マインド、2.3ポイント下落

ウエストパック・メルボルン研究所は14日、オーストラリアの2月の消費者マインドが前月から2.3ポイント下落の102.7ポイントになったと発表した。ウエストパック銀行のシニアエコノミスト、ビル・エバンズ氏は「米国発の世界同時株安を受け、2月は消費者心理が冷え込んだ」と分析した。

消費者マインド指数は約1,200人を対象に、個人の財政状態や景況感、出費状況などについての質問から割り出した経済指標。100ポイントを超えた場合は「楽観」が「悲観」を上回り、100ポイント未満は「悲観」が「楽観」を上回っていることを示す。調査は今月5~11日に実施した。

家計への信頼感は「昨年比の家計」が前月比4.5%減、「今後12カ月の家計見通し」が3.1%減だった。また「今後12カ月の経済見通し」は4.7%減、「今後5年間の経済見通し」は0.7%減となった。

一方、今後12カ月間の失業者数の増加見込みを示す失業予測指数は1.8%下落し、消費者が失業率改善を楽観していることが分かった。

エバンズ氏は、来月6日に発表されるオーストラリア連邦準備銀行(RBA)の金融政策について、「政策金利は3月も引き続き据え置きとなるだろう」との見通しを示した。


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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