テイクオフ:「ドゥテルテ大統領の会…

「ドゥテルテ大統領の会見は時間通りに始まらない」と聞いていたが、これほどとは――。12日にセブ市の国家警察(PNP)で、日本政府から20台のパトカーの引き渡し式が行われた。開始予定は午後3時なのに、待てど暮らせど大統領が現れない。

地元記者が手に持つスマートフォンには大統領が演説する姿。「ライブ映像ではないよね」の問いに、「生中継だよ、近くの病院で行われている貧困層向けプログラムの式典で、大統領はまだ演説している」との返答。時計の針は午後4時をゆうに回っていた。

警察署員はその間も、整列して出迎える姿勢。日本側出席者の和泉洋人総理大臣補佐官らも、ずっと待機していた。「時間が押してます。巻きで」と、前でカンペを出すスタッフはいないのだろうか。外交的にどうかと思うが、大統領の「フィリピン国民ファースト」の姿勢は見て取れた。(谷)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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