テイクオフ:今年のえとであるいぬ年…

今年のえとであるいぬ年は、新しい生命の始まりを示すと言われる。マレーシア人にとって、2018年はあらゆるものに「さよなら」を言わなければならない年のようだ。

旧正月明けには、5年に一度の総選挙が控えている。正式な日程はまだ発表されていないが、ちまたでは4月か5月に実施されるだろうとうわさされている。

総選挙で注目すべきは、第4代首相として22年間トップを走ったマハティール元首相の動向だ。マハティール氏はおととし、与党を離れて野党新党を結成した。今回の総選挙で勝利を収めなければ、92歳の元首相は今度こそ、政治的に「さよなら」だろう。一方、野党が政権交代をなしえれば、独立以来60年あまりの与党政権にさよならだ。

華人系は、新たな衣服を整えて旧正月(春節)を迎える。古い衣を脱ぎ捨てるように、「ワン」ダフルな年になることを願う。(て)


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 社会・事件政治

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