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台湾銀、ドイツ銀と融資などで協力MOU

台湾公営の台湾銀行はこのほど、ドイツ大手金融機関のドイツ銀行と業務協力に関する覚書(MOU)を締結した。台湾銀は他行に比べて海外進出が遅れており、今回のMOUを契機に欧州での事業展開を進めたい考えだ。25日付工商時報が伝えた。

台湾銀の発表によると、ドイツ銀行との提携はシンジケートローンや自行融資関連での協業、デリバティブ商品の販売とリスク管理、債券業務など多項目にわたる。欧州に加え、北米やアジアなど60を超える国・地域をカバーするドイツ銀のネットワークを活用して海外展開を図る。

台湾銀は、預かり資産規模で台湾トップクラス。域内のシンジケートローン融資高でも台湾の代表的存在としての地位を示してきた。一方で海外は弱く、今後は公営銀行として経営の安定を維持しつつ、海外事業を行う台湾企業や台商(海外拠点の台湾企業・経営者)向け業務を強化したい考え。


関連国・地域: 台湾欧州
関連業種: 金融

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