来年にも高所得国入り可能か、政府研が予測

マレーシア政府系シンクタンクのマレーシア経済研究所(MIER)は22日、マレーシアが2018年第1四半期(1~3月)にも高所得国の仲間入りを果たすことが可能だとの予測を明らかにした。実現すれば、20年の政府目標を2年前倒しで達成することになる。23日付エッジ・ファイナンシャル・デーリーが伝えた。

世界銀行の定義によれば、高所得国は1人当たり国民総所得(GNI)が1万2,476ドル(約138万7,000円)を超えることが条件。マレーシアの1人当たりGNIは昨年時点で1万722ドルとなっている。

MIERのアーマド・ファウジ・プアサ副所長は「MIERが集めたデータによれば、マレーシアは来年第1四半期にも高所得国入りを達成できる。当初は19年の達成を予想していたが、それが早まることになる」と述べた。

その上で、アーマド副所長は、食料品から医薬品まで幅広い展開が見込めるパーム油産業など持続的な所得を生むセクターに重点を置くべきだとの認識を明らかにした。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 経済一般・統計

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