日本とインド、LNG輸入で協力へ

インド政府は11日、液化天然ガス(LNG)の輸入に関して、取引や価格の柔軟性を高めるため、日本との協力覚書を交わすことを閣議決定したと発表した。

LNG供給契約で、船で運ばれてきたLNGを受け取る場所を指定する「仕向け地条項」の廃止や実際の需給を反映したLNGスポット価格の確立などが主な内容。世界最大のLNG輸入国である日本と4位のインドが協力することで、余剰分の転売などでより柔軟に対応できるようする。

地元紙ザ・ヒンズー(電子版)によると、プラダン石油・天然ガス相は、「日本とのスワップ契約が実現すれば、日本が輸入契約を結んでいるカタールからインドがLNGを直接輸入することが可能になり、輸送コストの削減につながる」と語った。


関連国・地域: インド日本
関連業種: 天然資源

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