中東小売り大手ルル、ルソンに倉庫建設へ

フィリピン経済区庁(PEZA)は、アラブ首長国連邦(UAE)の小売り大手ルル・グループ・インターナショナルが、ルソン島中部のパンパンガ州に物流倉庫を建設する計画であると明らかにした。農作物を調達し、世界中の店舗に供給する考えという。12日付ビジネスワールドなどが伝えた。

PEZAのプラザ長官によると、ルル傘下のルル・ハイパーマーケットの幹部が先週、パンパンガ州の経済区で1,000ヘクタールの用地を取得し、倉庫を建設する計画を表明した。フィリピン国内で調達した野菜や穀物を保管するためで、農地を確保することも検討している。

ルルは、UAEを含む中東のほか、マレーシアやインドネシアを含むアジア、アフリカで134店のハイパーマーケット(大型小売店)を運営。フィリピンには店舗がない。プラザ長官によると、同社はフィリピン進出を視野に入れているが、まず布石として倉庫を設け、食品調達の体制を整える。また、食品加工工場を設置し、世界中の店舗に製品を供給することも計画しているという。


関連国・地域: フィリピン中東
関連業種: 経済一般・統計商業・サービス運輸・倉庫

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