NNA ASIA

外国人労働者の雇用課徴金、19年に引き上げ

マレーシアのアフマド・ザヒド・ハミディ副首相は17日、外国人労働者の流入を抑えるため、これらの雇用する際に雇用者が支払う課徴金(レビー、いわゆる人頭税)を2019年から引き上げる方針を示した。同時に、外国人労働者の健康診断に関するルールを改正し、受診回数を増やすことも明らかにした。18日付ニュー・ストレーツ・タイムズなどが伝えた。