韓国航空大手2社、2Qの営業益伸び

韓国航空大手2社の2017年4~6月期の連結決算は、本業のもうけを示す営業利益がそろって増加した。飛び石連休があった5月に国内からのアウトバウンド需要が高まったことが影響した。一方、ウォン高による為替差損などにより、最終損益はともに赤字だった。

大韓航空の営業利益は1,728億ウォン(約164億円)と8.5%増加した。在韓米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備決定を背景に中国路線は不振だったが、欧州や東南アジア路線が好調だった。売上高も2兆9,052億ウォンで3.1%増加した。ただ、最終損益は2,003億ウォンの赤字を計上した。

アシアナ航空の営業利益は428億ウォンで48.7%増と急伸した。四半期ベースでは6年ぶりの高水準。売上高も1兆4,919億ウォンと8.5%増だった。一方、最終損益は748億ウォンの赤字となった。


関連国・地域: 韓国
関連業種: 経済一般・統計運輸・倉庫

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