テイクオフ:フィンテック(ITを活…

フィンテック(ITを活用した革新的な金融サービス)のハブを目指すシンガポールは、キャッシュレス化が進んでいる。地場の電子決済機関NETSやクレジットカード各社は、読み取り機にかざすだけで、暗証番号の入力やサインが不要な決済方法を早くから導入している。さらに昨年には、米アップル、グーグルなどが相次いで、モバイル決済サービス「アップルペイ」「アンドロイドペイ」などをローンチした。

先日、会社近くの八百屋では3Sドル(約240円)のフルーツでさえ電子決済で購入できることに気がついた。なんだか現金と重い財布を持ち歩くのがばからしく感じ、この1週間はクレジットカードと交通系ICカードだけで生活している。

結果は上々。かばんが軽くなり気分爽快。ただ、財布という行き場を失ったレシートが、かばんの中に散乱している。(薩)


関連国・地域: シンガポール
関連業種: IT・通信金融・保険社会・事件

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