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銀聯が携帯クーポンサービス、香港で先行導入

中国銀聯(チャイナ・ユニオンペイ)の海外決済部門、銀聯国際(ユニオンペイ・インターナショナル)は6日、銀聯カード会員向けの新サービス「優計画」を開始した。海外でのショッピングやホテルなどの決済時に携帯クーポンを利用できるというもの。まずは香港とマカオで先行導入し、その後、日本や韓国などにサービス範囲を広げる。7日付大公報が伝えた。

第1弾のパートナー企業には中国銀行、招商銀行、中国青年旅行社(中青旅)、携程網(Ctrip)、春秋航空、莎莎国際(ササ・インターナショナル)、六福珠宝などを選定。中国内外で事業展開する金融、観光、小売企業を集めた。

携帯クーポンは、中国銀行や招商銀行が配布する携帯アプリを通じて専門の優待クーポンを直接取得する方法と、提携先の旅行会社のアプリで飛行機やホテルを予約時に、目的地で使用可能なクーポンを取得する方法の2種類がある。例えば携程網では、銀聯国際のカード顧客が旅行目的地に到着したり提携店に近づいたりした際に、携帯画面でクーポン使用可を知らせるメッセージを表示。買い物をした店舗でカード決済する際、携帯画面に表示させたバーコードを読み込ませればその店で最大の割引率が適用される。

銀聯国際は同日、世界約90の空港内にある免税店約100店を対象とした10%割引キャンペーンを実施することも発表。さらに今月15日から10月15日までの期間、50カ所の観光地に位置する300店で最大15%の優待を適用する。この300店には、小売店や飲食店、旅行会社、交通機関、テーマパークを含む。


関連国・地域: 中国香港マカオ
関連業種: 金融IT・通信小売り・卸売りサービス観光マクロ・統計・その他経済

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