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ユーロ圏経済、0.8%成長か

金融引き締め影響で低調=IMF

国際通貨基金(IMF)は16日に発表した世界経済見通しで、ユーロ圏20カ国の今年の域内総生産(GDP)が前年比0.8%拡大するとの見方を示した。1月の前回予測から0.1ポイント下方修正。金融引き締め政策などの影響で、回復は非常に低い水準でとどまると予想している。