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CO2海底貯留、一部容認へ

独、セメント産業やガス発電所

ドイツ政府は、二酸化炭素(CO2)貯留法改正に向け、草案をまとめた。一部の産業に、パイプラインによるCO2の輸送と海底下でのCO2貯留を認める。2045年までに気候中立を達成する目標に向けて、CO2の回収・貯留(CCS)を制限する政策を転換した。ハーベック副首相兼経済・気候保護相が26日明らかにした。