ミャンマーでM8.2の地震
社会
在タイ日本国大使館によると、28日の午後、ミャンマーを震源とするマグニチュード(M)8.2の地震が発生した。 震源地はタイ北部メーホンソン県から326キロメートルの距離。タイ時間午後1時20分に発生し、1時32分にもM7.1の地震が観測された。 大使館は在タイ邦人やタイに渡航を予定している人に対し、余震や津波の情報に注意をするよう呼びかけている。 地震発生時はバンコクでも大きな揺れを感じて多くの人が建物外に避難した。建物の外壁が地震で剥落するといった被害もあった。