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日本からの短期渡航も解禁、31日深夜から

社会

シンガポール政府は24日、新型コロナウイルスを巡る水際対策を緩和すると発表した。各国・地域でオミクロン株の感染の波が落ち着いたと判断したためで、3月31日の午後11時59分以降、新型コロナのワクチン接種を完了していることを条件に、短期滞在者を含む全ての国・地域からの入国を認める。日本からの短期渡航も可能となる。出発前の検査義務は継続するが、シンガポール入国後の自宅やホテルでの一定期間の待機措置は求めない。ワクチン接種が完了していない人には、引き続き入国後7日間の待機を求める。

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