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南部カルナタカ州で夜間外出禁止、28日から

社会

インド南部カルナタカ州の保健当局は26日、生活の維持に必要な活動を除き、午後10時から翌午前5時までの外出を禁止すると発表した。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の拡大防止策として、28日から1月7日まで実施する。急病人と同行者、輸送・配達業者、夜間の操業を必要とする企業の従業員などの外出は認める。