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10日に活動・入国制限を緩和、接種者優遇

社会

シンガポール保健省は6日、新型コロナウイルスの感染対策として実施している経済・社会活動の制限を2段階に分けて緩和すると発表した。政府が承認したワクチンの接種完了から2週間以上経過した人については、10日から最大5人での店内飲食を認める。感染リスクが高い国・地域からの就労ビザ保有者の入国受け入れも、ワクチン接種の完了を条件に再開する。国内の感染状況が落ち着いていれば、19日に追加で活動制限を緩和する。

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