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首都マニラ南方で地震、M6.7

経済

フィリピン火山地質学研究所は24日、同日午前4時49分ごろに北部ルソン島の首都マニラ南方でマグニチュード(M)6.7の地震が発生したと明らかにした。首都圏でも数分にわたり横揺れが確認された。震源地はバタンガス州カラタガンの南西約16キロメートルで、震源の深さは116キロ。その後も余震が続いている。