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ジャカルタの活動制限、再び緩和へ

社会

インドネシアの首都ジャカルタ特別州のアニス・バスウェダン知事は11日、新型コロナウイルス対策の「大規模な社会的制限(PSBB)」を12日から再び緩和すると発表した。期間は25日までの2週間。感染者数は依然、増え続けているものの、増加ペースが鈍化しているためという。ジャカルタは9月14日に行動制限を再強化した後、同27日に期限を延長し、今月11日までとしていた。