インドネシア政府は11日、2021年の公休日(国民の祝日)と有給休暇一斉消化日を発表した。イスラム教の断食明け大祭(レバラン)は5月13~14日に設定した。レバラン連休は、前後の有給休暇一斉消化日4日間と土日曜日を合わせると、12~19日の8連休となる。来年の公休日は15日。5月13日は、レバラン初日とキリスト昇天祭が重なるため、今年よりも1日減る。