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2018/03/06(火)


2018年1月のアジア記事ベスト10


2018年最初の第1位には、「【年始特集】アジアで高まる中国の存在感 日本企業に何らかの影響、7割」を選びました。NNAが中国のアジア進出が日本企業に与える影響について駐在員ら585人に聞いたところ、中国製ライバル商品・サービスの流入や通貨政策など何らかの影響がある、ありそうだとの回答が7割弱に上りました。最も影響があるとされたのが「中国製ライバル商品やサービスの流入」で36.4%。「(中国製の)品質が向上しており『安かろう悪かろう』ではなくなってきている」などの意見もありました。アジアで中国の存在感が高まっており、日本もどう付き合っていくのかが問われています。


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