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2016/05/01(月)


パナマ文書、アジアでは注目


2016年4月の1位はフィリピンで「パナマ文書」が波紋を広げているというニュースです。日本ではなぜかあまり問題になっていないようですが、フィリピン以外にマレーシアでも政府関係者がタイでも著名実業家が違法行為に関与したと取りざたされるなど、アジアでは大きな注目を集めています。

2位、5位は熊本地震を受けて渡航に警告が出たり、ツアーが中止になったりした記事です。半面、フィリピンの宗教団体が支援物資を送り香港の民間団体が募金を始めるなど支援の輪は広がっています。

10位は食生活の変化に伴い、ベトナムでも糖尿病患者が増えているとの記事。同国に限らず、シンガポールでは政府が予防チームを立ち上げ香港では患者の若年化が進むなど、アジアでも広く問題となっているようです。


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